この記事では、すべてのグループエフェクトについて説明します。
この用語集では、 グループエフェクトパネルで使用できるすべてのエフェクトタイプを紹介します。パネル内ではエフェクトがタブに分かれており、この記事でもわかりやすいように、タイプに応じてアウトライン、塗りつぶし、変形の3つのカテゴリーに分けています。
グループエフェクトはグループに割り当てられ、出力全体ではなく、そのグループに含まれる面にのみ適用されます。
アウトラインエフェクト
グループエフェクトの1つ目のタイプは、描画した面のアウトラインをアニメーション化します。デフォルトでは、新しいグループを作成すると静的な白い境界線エフェクトが有効になります。これにより、マッピングを描画したときに、プロジェクション内で面が表示されることを確認できます。
アウトラインにはボーダーとラインの2つのタブがあります。同時に各タブから1つずつエフェクトを有効にできます。
ボーダー
このタブのエフェクトは、図形のエッジを描画してアニメーション化します。4種類あります。次の中から選択できます。
ベーシック:面のすべてのエッジを表示します。
点滅:面のエッジを表示したり非表示にしたりして、点滅しているように見せます。
ハーフ:各面の2つのエッジのうち、同時に1つだけを表示します。すべてのエッジを順番に切り替えます。
クォーター:各面の4つのエッジのうち、同時に1つだけを表示します。時計回りにすべてのエッジを切り替えます。
これらのエフェクトはすべてデフォルトでは基本設定になっていますが、調整できるパラメーターが数多くあります。ほんの数秒で次のような効果を作成できます。
ライン
このタブのエフェクトは、面のエッジに沿ってラインを描画し、アニメーション化します。3種類あります。次の中から選択できます。
ノーマル:面の境界に沿って移動するラインを表示します。
ブーメラン:面の各エッジ上にアニメーションするラインを表示します。各ラインは、弾むような動きで、そのエッジの両端の間を往復します。
ヨーヨー:面の各エッジ上にアニメーションするラインを表示します。各ラインはエッジの一方の端に固定され、もう一方の端に達するまで伸びた後、完全に縮み、これを繰り返します。糸の端まで下がってから戻ってくるヨーヨーのような動きです。
これらのエフェクトはすべてデフォルトでは基本設定になっていますが、調整できるパラメーターが数多くあります。ほんの数秒で次のような効果を作成できます。
塗りつぶしエフェクト
グループエフェクトの2つ目のタイプは、描画した面の塗りつぶしをアニメーション化します。デフォルトでは、塗りつぶしは有効になっていません。
塗りつぶしにはカラー、スペシャル、スネークの3つのタブがあります。同時に各タブから1つずつエフェクトを有効にできます。
カラー
このタブのエフェクトは、面の塗りつぶしをカラーでアニメーション化します。4種類あります。次の中から選択できます。
単色:面を単色(または単色のアニメーション)で塗りつぶします。
線形グラデーション:2色の固定またはアニメーションする線形グラデーションで面を塗りつぶします。色の段階的な変化は直線に沿って進みます。
放射状グラデーション:2色の固定された放射状グラデーションで面を塗りつぶします。色の段階的な変化は面の中心から放射状に広がります。
角度グラデーション:2色の固定またはアニメーションする角度グラデーション(コーングラデーションとも呼ばれます)で面を塗りつぶします。色の段階的な変化は、面の中心の周りを回転しているように見えます。
ダイヤモンドグラデーション:2色の固定またはアニメーションするダイヤモンドグラデーションで面を塗りつぶします。色の段階的な変化は、その名のとおりダイヤモンド型になります。
ランダムカラー:面を単色で塗りつぶし、その色をランダムに切り替えます。
これらのエフェクトはすべてデフォルトでは基本設定になっていますが、調整できるパラメーターが数多くあります。ほんの数秒で次のような効果を作成できます。
スペシャル
このタブのエフェクトは、面の内部にアニメーションする色付きの幾何学的要素を追加します。10種類あります。次の中から選択できます。
インサイド:面の中心から境界に向かって広がる、アニメーションするタイルで面を塗りつぶします。
アウトサイド:面の境界から中心に向かって広がる、アニメーションするタイルで面を塗りつぶします。
コーナー:面の各隅から中央に向かって広がる、アニメーションするタイルで面を塗りつぶします。
スワイプ(ソロ):一方の側からスワイプされたように広がる、アニメーションするタイルで面を塗りつぶします。各図形にそれぞれタイルがあります。
スワイプ(グローバル):一方の側からスワイプされたように広がる、アニメーションするタイルで面を塗りつぶします。グループ内のすべての図形を覆う1つのタイルが使用されます。
階段:階段のように見える、アニメーションするタイルで面を塗りつぶします。
催眠:面の中心から動きが始まる、催眠的なアニメーションで面を塗りつぶします。
ストライプ:アニメーションするストライプで面を塗りつぶします。
ダブルストライプ:アニメーションするストライプを2層使って面を塗りつぶします。
モザイク:面の内部にモザイクを作成し、タイルごとに異なる不透明度を設定します。
これらのエフェクトで作成されるアニメーションする幾何学的要素は、塗りつぶし内のカラーカテゴリーのエフェクトの上に配置されます。つまり、カラーエフェクトを有効にし、少し透明なカラー設定でスペシャルエフェクトを適用すると、背後にあるカラーエフェクトが見えるようになります。
これらのエフェクトはすべてデフォルトでは基本設定になっていますが、調整できるパラメーターが数多くあります。ほんの数秒で次のような効果を作成できます。
スネーク
このタブにはエフェクトが1つしかありません。スネーク自体が1つのエフェクトだからです。定義したパスに沿って、面の塗りつぶしを1つずつ点灯するアニメーションを作成します。
カラー、スペシャル、またはその両方に同時に適用できます。つまり、カラーまたはスペシャルのエフェクトを少なくとも1つ有効にしていない場合、何も表示されません。
スネークのパスを設定する方法は次のとおりです。
- エフェクトパネルの該当セクションで、「描画を開始」をクリックします。
- カーソルが十字に変わり、作業エリアでカーソルをクリックしてドラッグすることでラインを描画できるようになります。カーソルが面を通過するたびに、その面が白く変わります。これは、その面がスネークのパスに追加されたことを意味します。
- 描画したパスに満足したら、マウスボタンを放します。
- 描画を開始すると、「描画を開始」ボタンが「パスを検証」に変わります。描画が完了したらクリックしてパスを確定します。
注:描画中に、確定する前に作業エリアのどこかをクリックすると、現在のパスが消去され、新しいパスを開始する必要があります。
パスを定義した後でも、いつでも前述の手順を再度開始して編集できます。
以下は、カラーエフェクトとスペシャルエフェクトにスネークを適用した例です。
変形
グループエフェクトの3つ目かつ最後のタイプは、描画した面をアニメーション化し、その形状を変形します。デフォルトでは、変形は適用されていません。
変形には回転と構造の2つのタブがあります。同時に各タブから1つずつエフェクトを有効にできます。
回転
このタブにはエフェクトが1つしかありません。回転自体が1つのエフェクトだからです。X、Y、Z軸に沿って、面を2Dまたは3Dの回転運動でアニメーション化できます。3つの回転軸を組み合わせることができます。
これは面のコンテンツに影響します。面のグループに回転エフェクトを適用すると、そのグループに含まれるアウトライン、塗りつぶし、構造のエフェクトが円運動に従います。
以下は、カラーエフェクトとスペシャルエフェクトに回転を適用した例です。
構造
このタブのエフェクトは、面に動きを加えて視覚効果を作成します。言葉で説明するのは少し難しいため、アイコンから推測してみてください。6種類あります。
放射状グロー
ワイヤーフレーム
ラウンドトリップ
折り紙
ストローク
エラスティック
これらの視覚効果は面のアウトラインから生成されますが、アウトラインエフェクトには依存しません。構造エフェクトは完全に独立しているため、他のエフェクトを有効にしていなくても有効化して視覚的なアニメーションを確認できます。
これらのエフェクトはすべてデフォルトでは基本設定になっていますが、調整できるパラメーターが数多くあります。ほんの数秒で次のような効果を作成できます。
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